山形県立米沢女子短期大学と山形県内のその他の短大2校の学費を比較
山形県立米沢女子短期大学と周辺の短大の紹介スライド
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山形県立米沢女子短期大学と周辺の短大の学費(初年度納入金)を一覧表で比較
※掲載されている初年度の学費には入学金などが含まれるため、2年目以降の学費よりも金額が大きくなっています。在籍期間を通しての学費の合計金額を正確に知りたい場合は、リンク先のページから無料で請求できるパンフレットなどを参考にしてください。
山形県内の短期大学の学費の一覧
学校名 | 学費(初年度納入金) |
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山形県立米沢女子短期大学 | ●2022年度納入金 【国語国文学科/62万8250円(76万8250円)】【英語英文学科/61万7250円(75万7250円)】【日本史学科/62万8750円(76万8750円)】【社会情報学科/62万3250円(76万3250円)】※金額は入学料、授業料、諸会費を含む。県外からの入学者は入学料が異なるため、( )内の金額になります。 |
羽陽学園短期大学 | 【2022年度納入金】幼児教育科 125万円 (※その他、後援会費、保護者会費、学友会費等が別途必要) |
東北文教大学短期大学部 | ●2022年度納入金(予定) 子ども学科/123万7000円 現代福祉学科/127万7000円 (諸経費別途必要) |
山形県立米沢女子短期大学で利用できる奨学金の一覧
奨学金の名称と区分(給付・減免・貸与) | 対象学科・金額・人数などの詳細 |
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【給付型】日本学生支援機構奨学金 家計急変(全学部共通) | 対象:家計の急変により緊急に奨学金が必要となった学生募集時期:随時(家計の急変より3か月以内) |
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通) | 対象:経済的理由で修学が困難な優れた学生給付額:第Ⅰ区分:66,700円第Ⅱ区分:44,500円第Ⅲ区分:22,300円支給期間:正規の修業年限(2年間)自宅・自宅外の別:自宅外 |
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通) | 対象:経済的理由で修学が困難な優れた学生給付額:第Ⅰ区分:29,200円第Ⅱ区分:19,500円第Ⅲ区分:9,800円支給期間:正規の修業年限(2年間)自宅・自宅外の別:自宅 |
【減免型】【修学支援新制度】授業料等減免(全学部共通) | 対象:1年次(入学後1年を経過していない者):次の1~3のいずれかに該当すること。1.高等学校等における評定平均値が3.5以上であること、又は、入学者選抜試験の成績が入学者の上位1/2の範囲に属すること2.高等学校卒業程度認定試験の合格者であること3.将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること2年次(入学後1年以上を経過した者):次の1,2のいずれかに該当すること。1.GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位1/2の範囲に属すること2.修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること減免額:支援区分に応じて授業料が減免募集時期:前期は4月、後期は8月~10月中備考:新入生で、入学手続時又は入学直後に減免申請を行った場合は、併せて入学金の減免も受けることができます。 |
【減免型】【本学独自制度】授業料免除(全学部共通) | 対象:次の1または2のいずれかに該当する場合1.原則として、日本学生支援機構等の奨学金を受給している学生又は受給見込みのある学生で、経済的理由によって納付が困難であると認められ、かつ、学業優秀と認められる場合。 (原則的に、生活保護世帯又は市区町村民税非課税世帯の場合は全額免除、その他の場合は半額免除となります。半額免除の場合は別に定める収入基準額により適否を判定します。)2.授業料の徴収の時期ごとの6月以内(新入生の場合は、入学前1年以内)において、学生の学費を主として負担している者(以下、「学費負担者」)が死亡し、又は学生若しくは学費負担者が甚大な風水害等の災害を受ける等のやむを得ない事情があり、納付が困難であると認められる場合。(原則的に全額免除となります。)上記1による申請の場合は、学業成績も免除の要件となります。1年前期:出身高校の評定平均が4.0以上の者1年後期・2年前期・2年後期:授業料免除対象の直前期までの卒業要件科目の修得単位数が基準を満たし、かつ、総修得単位数に占める優以上の単位数が3分の2以上の者減免額:授業料(半期分)の全額または半額修学支援新制度の減免を受けている場合は減免額が調整されます。募集時期:前期:4月20日後期:10月20日備考:※修学支援新制度の対象外である大学院生や外国人留学生も申請可能です。 |
【減免型】入学料の減免(全学部共通) | 対象:日本学生支援機構給付奨学金の支給対象となった方減免額:入学料及び授業料について減免備考:給付奨学金の支給対象とならない場合でも、入学前1年以内において、学費負担者の死亡や甚大な風水害等の災害を受ける等のやむを得ない事情があり納付が困難である場合は、入学料が減免される場合があります。 |
【貸与型】山形県公立大学法人教育振興会奨学金(全学部共通) | 対象:米沢栄養大学及び米沢女子短期大学学生の主たる家計支持者の失職、破産、病気、死亡、離別、火災、風水害等により家計が急変し、修学が困難になり、独立行政法人日本学生支援機構の緊急採用及び応急採用の奨学金貸与制度を利用しても不足額が生じる場合貸与(総額):1年度につき600,000円以内とし、1,200,000円を限度返還詳細:返還回数:600,000円以内:60回以内1,200,000円以内:120回以内/ 返還期間:600,000円以内:5年以内1,200,000円以内:10年以内利子:無利子 |
【貸与型】山形県立米沢女子短期大学三宅記念奨学金(全学部共通) | 対象:山形県立米沢女子短期大学(以下「本学」という。)に在籍する学生の主たる家計支持者の失職又は死亡、自然災害等のやむを得ない事由により学生の経済状態が悪化した場合貸与(総額):1年度あたり600,000円とする。ただし、本学の在学期間内における貸付限度額は、学生1人につき1,200,000円を上限返還詳細:返還期間:(1)貸付金額の合計額が600,000円以内の場合:5年(2)貸付金額の合計額が600,000円超の場合:10年利子:無利子備考:借受人が次の各号のいずれかに該当するときは、その奨学金の返還未済額の全部又は一部を免除することができる。(1)死亡したとき。(2)精神又は身体の障害により労働能力を喪失したとき。 |
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 応急採用(全学部共通) | 対象:家計の急変により緊急に奨学金が必要となった学生利子:利子募集時期:随時(家計の急変より1年以内) |
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 緊急採用(全学部共通) | 対象:家計の急変により緊急に奨学金が必要となった学生利子:無利子募集時期:随時(家計の急変より1年以内) |
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通) | 対象:経済的理由で修学が困難な優れた学生貸与(月額):45,000円※、30,000円、20,000円※最高月額を選択できるのは、日本学生支援機構の設定する家計基準を満たす者のみです利子:無利子自宅・自宅外の別:自宅貸与期間:正規の修業年限(2年間) |
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通) | 対象:経済的理由で修学が困難な優れた学生貸与(月額):51,000円※、40,000円、30,000円、20,000円※最高月額を選択できるのは、日本学生支援機構の設定する家計基準を満たす者のみです利子:無利子自宅・自宅外の別:自宅外貸与期間:正規の修業年限(2年間) |
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通) | 対象:経済的理由で修学が困難な優れた学生貸与(月額):20,000円~120,000円(10,000円単位)利子:利子貸与期間:正規の修業年限(2年間) |
山形県立米沢女子短期大学の所在地やアピールポイント
住所:山形県米沢市通町6-15-1最寄り駅・アクセス:「米沢」駅から米沢市街地循環バス南回り路線で約10分、「栄養大・米短前」下車
公立大学なので学費が安い1963年に県立となり、2009年には公立大学法人化を果たした本学は、低く設定された学費も魅力となっています。初年度納入金(2021年度)は入学料28万円(県内者は14万円)、授業料39万円、これらに諸会費が概ね8万円~9万円台(学科により異なる)が加わります。また、奨学金制度では日本学生支援機構をはじめ、本学独自の奨学金制度を設けています。この制度は、家計の急変により修学が困難になった場合などに無利子で必要額の貸し付けが受けられます。そのほか、授業料免除制度もあります。
アットホームな雰囲気のなかで学ぶ2年間4つの専門学科を擁する本学には、文系から理系まで幅広い分野を究めた多彩な教員が揃っています。そして少人数制の授業が多いことから、教員との距離がとても近いことも魅力のひとつになっています。学内でしばしば出会う、教員と学生がお茶を飲みながら談笑するシーンはその象徴でしょう。全国各地から集まった先輩や同級生たちとの交流も、幅広い柔軟な発想力を身につけるチャンス。こうしたさまざまな出会いが、人間としての成長を促してくれます。アットホームな雰囲気のなかで存分に学んでください。
多彩な教養教育が魅力。編入学も高い実績を誇る本学の特長のひとつに、総合短期大学だからこそできる多彩な教養教育があります。各学科の専門科目でも教養教育に有益な科目は他学科の学生も受講できるほか、本学独自の「総合教養講座」を開設。各分野の第一線で活躍する方を講師に迎え、自分の将来について考える機会を設けています。こうして培われる教養は、編入学にも役立っています。また、編入学の試験科目のほとんどが「英語・小論文・面接」であることを受け、普段の授業を通して英語力に磨きをかけながら、小論文の練習や模擬面接を繰り返すことで、希望する大学に合格できる実力を養っています。同県の山形大学を筆頭に、全国各地の大学への編入学実績を誇ります。山形県立米沢女子短期大学 | スタディサプリ進路