マイナビ進学での資料請求で図書カード(1000円分)を全員もらえるキャンペーンを紹介
ページの内容をざっくり言うと
志望校を選ぶ中で気になる大学や専門学校に出会っても、願書やパンフレットを1校ずつ取り寄せるのはなかなか面倒ですよね。
そんな受験生の強い味方が、気になる学校をスマホでポチポチしていくだけで資料をまとめて一括請求できるマイナビ進学などのサイトです。
このページでは、資料請求のついでにおこづかいまでGETできる耳より情報として、マイナビ進学で開催されている「冬のパンフとりよせキャンペーン」を紹介します。

10校も志望校が浮かばない場合でも、このページで紹介している攻略法で、最初の1校を選べばあとはマイナビ進学が自動でお勧めの学校を紹介してくれるので、約5分で図書カード1000円分の条件を満たすことができます。
また、記事の後半では、気になる学校の資料を「とりあえず」程度でも早めに手元に置いておくメリットや、他の受験生が情報収集を始めるタイミングについて紹介しています。
「冬のパンフとりよせキャンペーン」の内容
キャンペーン期間 | 2020年1月1日~2020年2月29日 |
プレゼント内容 | 条件を満たした人全員に図書カード1000円分 |
プレゼントの条件 | キャンペーン対象校に1度にまとめて資料請求10校以上 (* 同一学校へ複数資料請求した場合は1校としてカウント ) |
参加資格 | 高校生・高専生 |
10校以上の資料をまとめて請求すると自動的にキャンペーンに参加できるので、その他の操作などは必要ありません(図書カードは、資料が送付されるのと同じ住所に送られてきます)。
資料請求する10校を簡単に選ぶ方法
最初の1校を選んだら、残りはマイナビ進学の「おすすめ」から気になる学校を選ぶ
10校も学校が思い浮かばない場合、まずは今一番気になっている学校1校を選択しましょう。その状態で画面上の「資料請求カート」の「カートの中身を見る」をクリックすると、マイナビ進学がその他の受験生の応募履歴などから、お勧めの学校を推薦してくれます。

たとえば、下の画面のように、最初の1校としてファッション系の学校を選ぶと、近くの似た学校が自動でおすすめされるのでとても便利です。

プレゼントの条件を満たすための注意事項
カート内のチェックボックス(□)を必ずチェック済(☑)にする
マイナビ進学では、「カートに追加」をクリックしても資料請求のチェックボックスが空白のままになっていることがあります。プレゼントの参加条件を満たすには、必ずどれか目的の資料にチェックを入れてください。

↓

10校以上の気になる学校を選んでチェックマークの入力も完了すると、あとは資料とプレゼントの送付先を入力するだけで、図書カード1000円分がもれなく全員にプレゼントされます。
気になる学校の資料は早めに手元に集めておいた方がよい理由
大学受験では、ほとんどの人が本命校以外の学校にも併願を行います。その場合、実際には願書を送らない学校も含めて、入試の本番までに10校以上の資料を請求することが普通です。
受験生のタイプ | 学校のレベル別での受験数 | 受験数の合計 |
---|---|---|
標準タイプ | 目標校:1 実力相応校:3 合格確保校:2 | 6校 |
チャンス拡大タイプ | 目標校:2 実力相応校:4 合格確保校: 2 | 8校 |
省エネ・厳選タイプ | 目標校:1 実力相応校:2 合格確保校: 1 | 4校 |
また、推薦入試での進学を目指している場合でも、高校からの推薦がある複数の候補から進学先を選ぶために、複数校の資料を請求する必要が出てくるでしょう。
今の時点では10校も資料請求先が思いつかなくても、マイナビ進学のおすすめ機能も活用して早めに資料を集めておけば、図書カード1000円分をGETできるだけでなく、受験直前になって慌てて資料を請求する必要もなくなって一石二鳥です。
実際、センター試験の直後には、試験の結果に応じて出願校を変え、大急ぎで複数の学校の資料を請求するケースなどが毎年見られます。
マイナビ進学で図書カード1000円分がもらえるキャンペーンが行われているこの機会もぜひ活用して、志望校選びに役立つ資料を請求してもらえればと思います。
他の受験生が情報収集を行いだしたタイミング(あと、夢って大切)
このセクションでは、他の受験生がいつ頃から情報収集や本格的な志望校選びへの取り組みをスタートしているかについて、「マイナビ進学」による会員対象のアンケート結果に基づいて紹介していきたいと思います。
漠然とでも「どんな学校があるか探し始めた時期」と、より本格的に「入学する学校の情報を収集し始めた時期」とに分けて紹介すると、次のような結果が出ています。
どんな学校があるか探し始めた時期 | 割合 |
---|---|
入学前 | 6.0% |
高校1年生の前半(4~9月) | 17.4% |
高校1年生の後半(10~3月) | 10.4% |
高校2年生の前半(4~9月) | 27.5% |
高校2年生の後半(10~3月) | 16.1% |
高校3年生の前半(4~9月) | 18.3% |
高校3年生の後半(10~3月) | 2.0% |
調べていない | 2.4% |
どうですか? 実は、70%以上の人が、ぼんやりとでも高校2年生が終わるまでには進学先に関する情報を調べ始めていることが分かると思います。焦り過ぎる必要はないですが、早めに進学先のイメージが固まっていると、その目標に向けてモチベーションも上がりやすく、周りの同級生よりもよいスタートが切れることは事実です。
ここで、モデルやタレントとして活躍し、メイク方法の紹介や体当たりの検証動画などで人気の YouTuber てんちむさんの動画を一本紹介させてください。
てんちむさん自身は、芸能活動が忙しすぎて高校には通えなかったそうなのですが、てんちむさんには弟がいて、彼が実は一浪で医学部に入ったという自慢の弟さんです。
その弟さんが、受験に成功する人には3種類いて、元から勉強ができて勉強が楽しいという「天才」、学校の勉強を真面目にやる「優等生」、そして「夢を持っている人」なんだと言ってたのに、個人的にはすごく納得しました。

天才でも優等生でもないけど、夢がある人ってやっぱり強いんですよね。挑戦しても挫けないというか。そういう夢を持つうえでも、進学先のイメージを早めに固めていくというのはお勧めなのかなあと思います。
そして、次に、より本格的に「入学する学校の情報を収集し始めた時期」ですが、これは高3の春から夏にかけて力を入れ始めた人が多いようです。
入学する学校の情報を収集し始めた時期 | 割合 |
---|---|
入学前 | 2.0% |
高校1年生の前半(4~9月) | 8.4% |
高校1年生の後半(10~3月) | 3.8% |
高校2年生の前半(4~9月) | 19.1% |
高校2年生の後半(10~3月) | 14.7% |
高校3年生の前半(4~9月) | 38.9% |
高校3年生の後半(10~3月) | 9.9% |
調べていない | 3.1% |
たとえば、高2の2月の時点で具体的な進学先の情報収集にまで進んでいれば、その他の同級生の多くに差をつけることができると言えます。
いきなり資料請求するのがハードルが高いという場合は、「マイナビ進学」による会員対象のアンケート結果ページには、より詳しい解説が行われているので、こうしたページの情報などを参考にしてみるのもお勧めです。