大阪女学院短期大学と大阪府内のその他の短大19校の学費を比較

12月 7, 2019

大阪女学院短期大学と周辺の短大の紹介スライド

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大阪女学院短期大学と周辺の短大の学費(初年度納入金)を一覧表で比較

※掲載されている初年度の学費には入学金などが含まれるため、2年目以降の学費よりも金額が大きくなっています。
在籍期間を通しての学費の合計金額を正確に知りたい場合は、リンク先のページから無料で請求できるパンフレットなどを参考にしてください。

大阪府内の短期大学の学費の一覧

大阪府内の短期大学の学費の一覧
学校名 学費(初年度納入金)
東大阪大学短期大学部 2022年度納入金 実践食物学科/134万6600円 実践保育学科/132万6600円 介護福祉学科/137万1600円
(入学金28万円を含みます。※教科書等の諸経費は含みません。)
大阪国際大学短期大学部 2022年度納入金129万円(その他教育充実費・諸会費有り ※教育充実費は学科・コースにより異なります)
大阪キリスト教短期大学 2023年度納入金 110万9000円
(入学金含。施設費等の諸費用必要。早期受験で入学金20万円減免など多様な免除制度有)
関西外国語大学短期大学部 2022年度納入金(参考) 133万8750円(入学金25万円、授業料77万円、教育充実費30万円、諸会費等1万8750円)
四條畷学園短期大学 2021年度納入金実績  〈保育学科・ライフデザイン総合学科〉 137万円(入学金、授業料含む)  ※その他、諸経費は別途必要
大阪夕陽丘学園短期大学 <2022年度納入金> 【全学科共通】入学金25万円、授業料84万円、その他諸費用18万円 合計127万円
四天王寺大学短期大学部 2022年度納入金(実績) 148万5000円
大阪芸術大学短期大学部 2022年度納入金 【メディア・芸術学科/デザイン美術学科】140万円  【保育学科】125万円
(全て入学金・授業料・施設設備費含む)
常磐会短期大学 2022年度納入金 入学金30万円、授業料66万円、施設費12万円、教育充実費28万円、教育実習料ほか5万1000円 合計141万1000円
大阪学院大学短期大学部 2022年度納入金128万8,430円  ※入学金を含み、資格認定申請に係る費用(実費)を別途徴収します。
大阪千代田短期大学 2023年度納入金 130万円
(入学金含む。※別途諸費用が必要です。総合型選抜による学納金減免制度あり)
大阪健康福祉短期大学 2022年度納入金■子ども福祉学科・介護福祉学科(堺・泉ヶ丘キャンパス)/入学金20万円、授業料75万円、実習費10万円、 施設設備費20万円、行事費等5万円 合計130万円■保育・幼児教育学科(松江キャンパス)・地域総合介護福祉学科(安来キャンパス)/入学金20万円、授業料50万円、実習費10万円、 施設費30万円 合計110万円
関西女子短期大学 【2022年度納入金】〈保育学科/2年制〉合計142万2600円、〈養護保健学科/2年制〉合計143万円 〈歯科衛生学科/3年制〉合計146万2800円 〈医療秘書学科/2年制〉合計140万300円 ※入学金30万円およびその他諸費用を含む
大阪城南女子短期大学 2022年度納入金 入学金30万円、授業料および教育充実費102万円 合計132万円
大阪成蹊短期大学 「2022年度納入金(参考)」 幼児教育学科139万9930円  栄養学科134万6930円  調理・製菓学科(調理コース147万5930円 製菓コース147万5930円 フードコーディネートコース142万5930円) 生活デザイン学科130万4930円  観光学科129万9930円  経営会計学科126万6930円  グローバルコミュニケーション学科124万7430円
堺女子短期大学 【2022年度納入金】170万円(入学金含む)
(※各コースにより別途教材費が必要)
大阪女学院短期大学 2022年度納入金 入学金10万円、授業料110万円、教育充実費30万円 計150万円 (諸費別途)奨学金については受験生サイト「OJ navi」をご覧ください。
大阪音楽大学短期大学部 【2023年度納入金(予定)】音楽科 206万円(入学金20万円、授業料121万円、施設費65万円)
藍野大学短期大学部 【2022年度納入金】■大阪富田林キャンパス 第二看護学科/合計160万円■大阪茨木キャンパス  第一看護学科/合計145万円■大阪茨木キャンパス  専攻科【地域看護学専攻】/合計165万円
(※両学科共に入学金・授業料等含む)
近畿大学短期大学部 「2022年度納入金」【84万1500円】
(※入学金20万円含む※その他、学部同窓会費が別途必要)

大阪女学院短期大学で利用できる奨学金の一覧

大阪女学院短期大学で利用できる奨学金の概要
奨学金の名称と区分(給付・減免・貸与) 対象学科・金額・人数などの詳細
【給付型】グルーブ・ライダー・シオン奨学金(全学部共通) 対象:修学の熱意がありながら学資の援助を必要とする者
給付額:50万円
人数:原則3名
募集時期:6月~7月
【給付型】海外プログラム等参加に係る学内支給奨学金(全学部共通) 対象:本学が実施する海外プログラム等に参加する学生
備考:※プログラム:支給上限額等異文化間リサーチ演習:現地授業料相当English Cultual Exchange:現地プログラム費用相当エリア・スタディーズ(タイ):10万円エリア・スタディーズ(ハワイ):現地授業料相当海外Cabin Attendant実習:現地授業料相当国内外インターンシップ:上限額35万円フィールドスタディ:上限額10万円STLAP(海外短期留学):現地授業料相当セメスタ留学 通年留学(WGL専攻のみ):上限額35万円 上限額70万円特別派遣セメスタ留学:上限額100万円Seoul Short Program(韓国):現地授業料相当短期中国語研修:現地授業料相当Chinese Stedy Abroad:現地授業料相当
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付型奨学金(全学部共通)
【減免型】Wilmina Spirit Scholarship 3.5(全学部共通) 対象:高等学校3年間の評定平均値が3.5以上の方で、ご家庭の主たる生計維持者の年収が基準以内
減免額:1年次一期分学費より9万円を減免
【減免型】Wilmina Spirit Scholarship 90(全学部共通) 対象:学期ごとに授業の出席率が90%以上の学生で、ご家庭の主たる生計維持者の年収が基準以内
減免額:次の学期の学費を9万円減免
人数:支給人数に制限はありません(学期ごとの申請が必要です)
【減免型】高等教育の修学支援新制度(全学部共通) 備考:※国の修学支援新制度(授業料減免・給付型奨学金)と大阪女学院独自の自宅通学圏外学生支援奨学金は併給できません。
【減免型】姉妹等同時在学学費減免奨学金(全学部共通) 対象:本学(大学、短期大学または大学院)に姉妹等で同時に2名以上が在学
減免額:1名に対して学期ごとに70,000円、年額140,000円減免
【減免型】自宅通学圏外学生支援奨学金(全学部共通) 対象:遠方のため自宅を離れて通学せざるを得ない学生家庭の主たる生計維持者の年収が、次の方が対象となります。給与所得者の場合:841万円以下給与所得者以外の場合:355万円以下
減免額:年額240,000円
人数:採用人数に制限はありません。
【減免型】大阪女学院短期大学奨学金(全学部共通) 対象:修学の熱意がありながら学資の援助を必要とする学生
減免額:年額450,000円
【減免型】特別給付奨学金制度(A)(全学部共通) 対象:入試成績:●一般選抜●大学入学共通テスト利用入試総合得点取得率80%以上特別給付奨学金受給資格試験:得点取得率80%以上英語資格等:●実用英語技能検定1級合格または1級一次試験合格●TOEIC L&R 910点以上●GTEC(4技能)1350点以上●IELTS 7.0以上●TOEFL iBT 95点以上*英語資格は入試出願時より遡って2か年以内に受験した英語資格試験等が対象
減免額:年額800,000円の学費減免最長2年間適用可能
人数:人数制限なし
備考:・国の修学支援新制度と併給可・学内奨学金と併給不可
【減免型】特別給付奨学金制度(B)(全学部共通) 対象:入試成績:●一般選抜●大学入学共通テスト利用入試総合得点取得率70%以上特別給付奨学金受給資格試験:得点取得率70%以上英語資格等:●実用英語技能検定 準1級合格●TOEIC L&R 675点以上●GTEC(4技能) 1090点以上●IELTS 5.0以上●TOEFL iBT 58点以上*英語資格は入試出願時より遡って2か年以内に受験した英語資格試験等が対象
減免額:年額400,000円の学費減免最長2年間適用可能
人数:人数制限なし
備考:・国の修学支援新制度と併給可・自宅通学圏外奨学金と併給可
【減免型】特別給付奨学金制度(C)(全学部共通) 対象:入試成績:●公募制学校推薦型選抜 総合得点取得率 70%以上●一般選抜 総合得点取得率 60%以上特別給付奨学金受給資格試験:得点取得率60%以上英語資格等:●実用英語技能検定 2級合格または2級一次試験合格*英語資格は入試出願時より遡って2か年以内に受験した英語資格試験等が対象
減免額:年額200,000円の学費減免最長2年間適用可能
人数:人数制限なし
備考:・国の修学支援新制度と併給可・自宅通学圏外奨学金と併給可
【減免型】入学金免除(全学部共通) 対象:2023年1月前半までに実施される入試
減免額:入学金を免除
【減免型】入学検定料減額(全学部共通) 対象:すべての入試
減免額:3,000円に減額2回目以降の入学検定料無料
【貸与型】大阪女学院短期大学貸与奨学金(全学部共通) 対象:修学の熱意がありながら学資の援助を必要とする者
人数:17名以内
貸与(総額):450,000円
募集時期:6月~7月
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 貸与奨学金(全学部共通)
あしなが奨学金
小野奨学会
船井奨学金
朝鮮奨学会奨学金

大阪女学院短期大学の所在地やアピールポイント

住所:大阪府大阪市中央区玉造2-26-54
最寄り駅・アクセス
:JR大阪環状線「玉造」駅から西へ約700m 徒歩8分
大阪メトロ長堀鶴見緑地線「玉造」駅から西へ約300m 徒歩4分

「英語×教養」 英語で学び、自分らしい夢を発見。「韓国語」も本格的に併修できる
国際社会の課題を題材にした内容豊かな授業で「読む・聴く・話す・書く」英語の4技能を同時に養い、学生が主体的にとりくむ課題達成型学習のアクティブラーニングで、自ら考え、発信し、対話する力がつきます。英語力はもちろん、社会への関心が深まり、職業意識も高まります。就職希望には「プロフェッショナルエリア」、編入学・留学希望には「アカデミックエリア」の科目群を設定し、各進路に対応した学びを展開。英語・韓国語併修トライリンガルプログラムでは韓国語も本格的に学び、一般的に4年間の学習が必要なレベルを2年間でめざします。授業や個別学習でも、独自開発の教材が入った一人1台のタブレットPCを活用しています。

2年間という期間を充実させる学びによって、就職、編入学など多様な進路が開かれます
短期間で忙しく進路の活動をする短期大学生。大阪女学院は小規模校だからこそ可能な、一人ひとりの学生に寄り添うサポートを大切にしています。本学独自の学びには、自己を見つめ直し、人との関わりを考える授業や世界の課題を英語「で」学ぶ授業など、自分・他者・社会への気づきや発見を深める機会が多く、考える力、表現する力、コミュニケーション力が育ちます。こうした「社会人基礎力」が就職活動でも活かされ、高評価につながっています。編入学を希望する学生も多く、多彩な専門分野を選択し四年制大学への編入学を実現しています。大阪女学院独自の教育を通してさらなる目標を発見し、追究したい学びのテーマに出会えている証です。

少人数制・習熟度別で「英語で学ぶ」システムと充実のサポートで、英語運用力アップ
大阪女学院は、先生と学生、学生同士、人と人とが関わりあいながら学び、成長する「教育共同体」です。小規模校だからこそ可能な徹底した少人数制、英語「で」学ぶ独自のカリキュラム、世界の課題と向き合う授業。韓国語など“英語プラス1”の語学教育も充実しています。先生と学生の距離が近く、受け身ではない参加型授業が多いので、プレゼンテーションやディスカッション等自分の考えを発表する機会も豊富で、英語運用力とともに研究調査力、思考力、対話力、発信力も養われます。学習サポートも充実しており、英語学習全般やライティングについて、専属スタッフやネイティブ教員がマンツーマンでアドバイスします。大阪女学院短期大学 | スタディサプリ進路