北海道・江別市で栄養士を目指せる学校1校の学費と所在地

10月 3, 2022

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江別市内で栄養士を目指せる学校の所在地を地図でまとめて確認

江別市内で栄養士を目指せる学校の学費(初年度納入金)を一覧表で比較

※掲載されている初年度の学費には入学金などが含まれるため、2年目以降の学費よりも金額が大きくなっています。
在籍期間を通しての学費の合計金額を正確に知りたい場合は、リンク先のページから無料で請求できるパンフレットなどを参考にしてください。

江別市内で栄養士を目指せる私立大学の学費の一覧

江別市内で栄養士を目指せる私立大学の学費の一覧
学校名 学費(初年度納入金)
酪農学園大学 2023年度納入金 【農食環境学群】循環農学類/148万4000円、食と健康学類/148万4000円、環境共生学類/148万4000円、 【獣医学群】獣医学類/256万4000円、獣医保健看護学類/156万4000円
(入学金含む)

江別市内で栄養士を目指せる学校の一覧(所在地とアピールポイント)

酪農学園大学

住所:北海道江別市文京台緑町582番地
最寄り駅・アクセス:「大麻」駅南口から徒歩 約10分
「新さっぽろ」駅からJR・夕鉄バス 約20分 とわの森三愛高校前下車徒歩 5分
「新さっぽろ」駅からJR・夕鉄バス 約20分 酪農学園前下車徒歩 5分
「新さっぽろ」駅から夕鉄バス 約20分 酪農学園構内下車徒歩 1分

健全な生命は健全な土、健全な食物から育まれる「健土健民」の理念のもとに開校
ここ数年、「自然環境」や「食の安全」がクローズアップされていますが、本学は1933年に設立された北海道酪農義塾の時代から“健やかな土から生み出される健やかな食物によって健やかな生命が育まれる”を意味する「健土健民」の理念のもと、人と地球の未来に役立つ実学教育に取り組んでいます。その理念は、農・食・環境・生命をつなぐものであり、そこには創立者・黒澤酉蔵が唱えた「循環農法」が息づいています。こうして、酪農から農業経済、食品製造、食品流通、栄養学、環境学、獣医学まで文系と理系の両方の学びを備えた大学として発展してきました。

本格的な設備・施設を整え、実情に即した知識と技術が身につく環境を実現
4棟のガラス温室がある作物生産ステーションは温度や日射量などを計測し、自動で栽培環境を制御できるため冬場でも栽培が可能です。また、日本最大級の規模を誇る「附属動物医療センター」は、獣医学の臨床教育と学術研究の場であり、地域における動物医療の中核。このほか、「乳製品製造実験実習室」は乳製品を、「食品加工実習室」は肉製品を製造できる施設で、そこでつくられた製品は『酪農学園ブランド』として学内の生協で委託販売されています。また、地図と地域の情報を組み合わせてコンピュータで解析するGIS(地理情報システム)といった日本有数の設備も。生活面では、遠隔地出身者のために学生寮も設置しています(男女各1寮)。

北海道の自然を感じることができる落ち着いた環境が豊かな学びを支える
北海道の広大な大地と自然の恩恵をたっぷり受けた総面積135haもの広さを持つキャンパスは、190万都市・札幌から最寄りの大麻駅までJRで約15分。都市の利便性と豊かな自然環境を併せ持つ江別市にあります。南側には道立自然公園・野幌森林公園が広がり、大自然の宝庫でのフィールドワークをはじめ、道内各地の農家で農業実習を行うなど、北海道の環境を生かしたカリキュラムは本学ならではです。牛舎や圃場などの研究施設も豊富にあり、体験型学習を通じて実社会で活躍できる能力を育んでいきます。自然に恵まれた牧歌的環境の中で学べるのが、最大の特長です。酪農学園大学 | スタディサプリ進路