名古屋文理大学短期大学部の学費を愛知県でパティシェ・パン職人を目指せるその他の学校11校と比較
名古屋文理大学短期大学部と周辺でパティシェ・パン職人を目指せるその他の学校の紹介スライド
名古屋文理大学短期大学部と県内でパティシェ・パン職人を目指せるその他の学校の学費(初年度納入金)を一覧表で比較
※掲載されている初年度の学費には入学金などが含まれるため、2年目以降の学費よりも金額が大きくなっています。
在籍期間を通しての学費の合計金額を正確に知りたい場合は、リンク先のページから無料で請求できるパンフレットなどを参考にしてください。
学校名 | 学費(初年度納入金) |
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名古屋文理大学短期大学部 | 2019年度納入金(参考) ■食物栄養学科/栄養士専攻133万円、製菓専攻131万円 (それぞれ入学金を含む) |
修文大学短期大学部 | 2020年度納入金(予定) 生活文化学科:121万円(入学金20万円を含む) 幼児教育学科 第一部:121万円(入学金20万円を含む) 幼児教育学科 第三部:70万円(入学金20万円を含む) (学生会費・後援会費等は別途徴収) |
名古屋文化短期大学 | 2020年度納入金 162万円(他に実験実習費・教材費などが必要 ※コースにより異なる ) (※一括納入による学納金割引があります〈詳細は大学へお問い合わせください〉) |
学校名 | 学費(初年度納入金) |
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学校名 | 学費(初年度納入金) |
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名古屋調理師専門学校 | 2019年度納入金(参考)【調理師本科】(2年課程)合計129万円:入学金27万円、授業料72万円、生徒活動諸費(設備整備・修学諸費・特別研修費)30万円、【調理師科】(テクニカル調理コース/ヘルスケア調理コース:1年課程)合計118万円:入学金24万円、授業料64万円、生徒活動諸費(設備整備・修学諸費・特別研修費)30万円 (学用品購入代は別途) |
中部製菓専門学校 | 2019年度納入金(参考)/洋菓子科・製菓衛生師科ともに104万円 (別途教材費・ユニフォーム代・学校行事積立金ほか約16万円必要 ※分割可) |
名古屋製菓専門学校 | 2019年度納入金(参考)/洋菓子技術マスター科(※1)148万円、製パン科145万円、カフェ・スイーツ科(※2)139万円 ※1/2019年4月名称変更、※2/2019年4月設置 (後期は研修費3万5000円、学生会費4000円などが別途必要) |
名古屋スイーツ&カフェ専門学校 | 2019年度納入金 134万円 (※教材実習費及びその他の費用別途) |
名古屋ユマニテク調理製菓専門学校 | 2019年度納入金(参考) 【調理師専科】150万円 【製菓製パン本科】 140万円 (※両科とも教材・諸費等が別途必要です。) |
名古屋カフェ・パティシエ&調理専門学校|2020年4月名古屋コミュニケーションアート専門学校より校名変更予定 | 2019年度納入金105万円(入学金10万円、授業料60万円、施設維持費35万円) (他に教本・教材費、健康管理費などが必要) |
愛知調理専門学校 | 2020年度納入金/【調理専攻科】133万円 (別途教材費約15万円~16万円必要) |
豊橋調理製菓専門学校 | 2019年度納入金/【調理師科1年制】 120万円 【調理師科(夜間部)2年制】 70万円 【調理師本科2年制】 120万円 【製菓衛生師本科2年制】 125万円 ※その他、行事・教材費等が別途必要になります。調理師科1年制・調理師本科2年生/約18万円、調理師科(夜間部)2年制/約14万円、製菓衛生師本科2年制/約17万円 (行事・教材費等は2017年度実績) |
国際製菓技術専門学校 | 2019年度納入金(参考) 全学科/合計130万円 |
名古屋文理大学短期大学部の所在地やアピールポイント
住所:愛知県名古屋市西区笹塚町2-1
最寄り駅・アクセス:地下鉄鶴舞線「庄内通」駅から徒歩 15分,「名古屋」駅から市バス名駅11号系統名西橋(左まわり)名古屋駅行 15分 堀越町下車 徒歩 1分,「名古屋」駅から市バス名駅13号系統中切町行、上飯田行 15分 笠取町下車 徒歩 5分
実習豊富! プロフェッショナルの先生から学べます
栄養士と製菓衛生師、どちらの分野をめざすにしても豊富な実習を通して学べるのが魅力。栄養士専攻では調理学実習や食品学実験など、実験・実習が豊富です。製菓専攻もたくさんのお菓子・パンをつくりながら技術を磨く実習がいっぱい。授業を担当するのは経験豊かなプロフェッショナルな先生方。管理栄養士の資格を持つ先生やプロのパティシエとして人気ケーキ店を経営する先生、その日の室温や湿度でパンの焼き加減を調整するブーランジェの先生などから、本当に役立つことを学ぶことができます。
専門知識と技術+資格取得で就職に強みあり!
栄養士専攻、製菓専攻のどちらも専門知識・技術を身につけ、資格も取得できる(受験資格が得られるものもあり)から就職面でも強みあり! 栄養士専攻では卒業と同時に栄養士免許<国>を取得可能。卒業後3年の実務経験を積めば管理栄養士国家試験の受験資格も得られます。製菓専攻では在学中にパティシエとしての就職にも役立つ製菓衛生師国家試験を受験します。そして資格を取得した先輩たちの多くは実際に資格と技術を活かして専門分野に就職しています。資格を活かして長く働くなど、人生設計をきちんと立てている仲間も多くいます。
60年を超える伝統の栄養教育。だから業界にも頼れる先輩がいっぱい!
本学は農林省財団(当時)の食糧科学研究所を母体としており、60年を超える伝統のもと、一貫して栄養教育に取り組んできました。こうした伝統に裏づけられた教育は、業界でも高く評価されています。また、多くの卒業生が業界で活躍しているのも伝統のある本学ならでは(東海エリアの栄養業界には名古屋文理の卒業生が多いため、「文理軍団」という言葉もあるとか)。こうした卒業生ネットワークは学生たちの実習や就職、そして就職後の職場でも強力な味方となっています。もちろん、製菓衛生師などをめざす製菓専攻でもこうした実践教育の伝統が息づいています。