神奈川県・横浜市で歯科衛生士を目指せる学校3校の学費と所在地の一覧

10月 3, 2022

学校紹介スライド

*スライドをタップまたはクリックで次の学校に移動できます

横浜市内で歯科衛生士を目指せる学校の所在地を地図でまとめて確認

横浜市内で歯科衛生士を目指せる学校の学費(初年度納入金)を一覧表で比較

※掲載されている初年度の学費には入学金などが含まれるため、2年目以降の学費よりも金額が大きくなっています。
在籍期間を通しての学費の合計金額を正確に知りたい場合は、リンク先のページから無料で請求できるパンフレットなどを参考にしてください。

横浜市内で歯科衛生士を目指せる短期大学の学費の一覧

横浜市内で歯科衛生士を目指せる短期大学の学費の一覧
学校名 学費(初年度納入金)
鶴見大学短期大学部 2022年度納入金(参考) 【保育科】139万円、【歯科衛生科】142万円 ※以上、入学金含む、諸費を除く

横浜市内で歯科衛生士を目指せる専門学校の学費の一覧

横浜市内で歯科衛生士を目指せる専門学校の学費の一覧
学校名 学費(初年度納入金)
新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校 2022年度納入金(参考)/歯科衛生士科96万円※教科書、実習着、実習器具代が別途必要約41万円/歯科技工士科169万円 ※教科書、実習着、実習器具等の購入費用が別途必要約37万円。
横浜歯科医療専門学校 【2022年度納入金(参考)】歯科技工士学科161万円(入学金25万円 授業料100万円 実習費36万円)/歯科衛生士学科108万円(入学金20万円 授業料60万円  実習費28万円)

横浜市内で歯科衛生士を目指せる学校の一覧(所在地とアピールポイント)

鶴見大学短期大学部

住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
最寄り駅・アクセス:JR「鶴見」駅から西口を出て徒歩 5分
「京急鶴見」駅から徒歩 7分

早い時期から就職を意識することで、目指す仕事に就くことができます。
就職に対する意識を高く持って就職活動に励めるよう、保育科は1年次から就職説明会や特別講座を実施、歯科衛生科は3年次にキャリア教育を必修として行っています。就職先として、保育科は幼稚園教諭や保育士の資格を活かし、首都圏を中心に私立幼稚園・保育所・認定こども園・施設などに就職しています。歯科衛生科は、歯科衛生士として、大学の附属病院、総合病院、歯科診療所などに採用されています。充実した施設と多彩な教授陣の指導により、保育科、歯科衛生科ともに各方面で確かな信頼を得ています。また、キャリア支援課では、面接や履歴書作成などを個別に指導するなど、バックアップを惜しみません。

保育科も、歯科衛生科も、資格取得を目指してきっちりと学び続けます。
保育科は、卒業時に幼稚園教諭2種免許状と保育士の国家資格を同時に取得することが可能です。1年次で子どもの教育・保育の基本を学習。2年次では、子どもの行動や表現などを理解し、保育のための基礎技能科目、乳幼児や障害者への理解や福祉について学びます。並行して、幼稚園や保育所、福祉施設などで学外実習を行います。歯科衛生科は、2年次前期まで医療従事者として必要な一般教養と、医学、歯科医学の基礎的な学習、学内での基礎実習に力を入れます。2年次後期からいよいよ保健・福祉施設、小学校・幼稚園などでの臨地実習、歯学部附属病院や歯科診療所での臨床実習が始まり、現場を体験しながら技術を磨きます。

敷地内に附属幼稚園、歯学部附属病院があり、実習に便利。各種設備も充実!
JR鶴見駅から徒歩5分という通学に便利な場所に、緑豊かなキャンパスが広がっています。短期大学部実習系授業の建物である4号館には、保育科・歯科衛生科の各種実習室や介護実習室などを完備。図書館の蔵書数は84万冊。その内容は貴重書から学習必読書まで質が高く、全国的にきわめて高い評価を受けています。また、キャンパス内にある歯学部附属病院は、最新の医療機器を誇り、先進医療特定承認医療機関に指定されています。歯科衛生科の2年次後期から始まる臨床実習は、この附属病院でも行われます。大学から徒歩20分の見晴らしのよい高台には女子学生寮もあります。鶴見大学短期大学部 | スタディサプリ進路

新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校

住所:(2022年4月移転予定) : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-8
最寄り駅・アクセス:市営地下鉄「新横浜」8番出口から徒歩 2分
JR「新横浜」駅から徒歩 5分

先端技術を取り入れた授業により、即戦力となれる力を身につけます
歯科衛生士科は歯科医院の臨床実習を始め、大学病院、障がい者医療センター、保健福祉事務所など、多彩な臨地実習の機会を豊富に用意し実践力を養います。歯科技工士科は、歯科技工士実習に重点を置き、専門知識と臨床的技術習得に時間をかけ実践力を身につけます。さらに日々進歩する歯科医療に対応できるよう、インプラント技工、チタン床義歯、CAD/CAMなどの先端技術を実習授業に導入。さらに学科などの講義は、大学や臨床の第一線で活躍中の講師陣が指導します。豊富な知識と経験で資格取得をバックアップ。幅広い知識と高度な技術を習得することで、患者さまの要望に対応できるように指導しています。

専任教員が学生の希望を完全に把握。納得いくまでサポートします
本校では、歯科医療の第一線で活躍する講師陣が、一人ひとりの特性に合った就職ができるよう、強力にバックアップします。また学校に求人企業を招いてブース形式の会社説明会なども実施。これは企業が求める人材を理解した上で、就職先の幅を広げ、選択基準を明確にすることでそれぞれの希望を叶える工夫です。就職だけに限らず、一人ひとりの疑問や悩みに応じた良き相談相手として学生を見守っています。歯科衛生士は、保健センター・介護福祉施設・歯科関連の企業、歯科技工士は、資格と技術を活かして人工ボディ・補聴器・歯科材料メーカー等、幅広い分野で活躍しています。

少人数制教育で高い技術を習得。わからない所はすぐに先生に聞ける環境
歯科衛生士科は、座学と基礎演習を反復して修得し、2年次後期からは臨床実習で充分な応用力を養います。臨床実習では2~3名に1名の歯科医師と歯科衛生士が指導します。丁寧な個別指導により2013年度より2020年度まで受験者全員の国家試験合格を達成しています。歯科技工士科は、個の技術力を確実に身につけられるよう学生の個性・人柄を重視。歯科衛生士科との合同授業や歯科医院など多様な現場で学ぶ独自カリキュラム【人間共生学】。学校による全方位からの実践的な教育と専任教員による苦手分野を着実に修得できる丁寧な補講・補習が少人数制の強みです。2017年度より2020年度まで受験者全員の国家試験合格を達成しています。新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校 | スタディサプリ進路

横浜歯科医療専門学校

住所:神奈川県横浜市西区高島1-2-15
最寄り駅・アクセス:みなとみらい線「新高島」駅より徒歩2分
横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅より徒歩5分
JR「横浜」駅東口より徒歩9分

2016年9月横浜みなとみらい21地区に移転
2016年9月に完成した新校舎は、横浜駅に近く、快適な教室や広々とした実習スペース、最新設備の導入など、開放感あふれる広いキャンパスで学ぶことができます。さらに、歯科技工士学科と歯科衛生士学科、ならびに附属歯科診療所を1つの校舎内に統合し、緊密なチーム医療が学べる環境も大きな魅力です。

最先端の学びが体験できる実習環境!
最先端のテクノロジーに対応するため、最新の設備・機器を完備。プロの現場と同じ環境で実習することができ、即戦力として仕事ができる実践力を身につけます。歯科技工士学科では、最先端のCAD/CAMシステムをはじめ、セレックシステム(デジタル光学スキャナー)、3Dプリンターシステムなどを完備した「デジタル歯科技工研究室」で最新技術を習得することができます。歯科衛生士学科の「基礎実習室」は、一人ひとりの間隔や通路が広く、隣や後ろを気にせず作業ができ、個人の専用引き出しが備え付けられています。さらに、歯科衛生士学科では、校舎内にある附属歯科診療所で臨床実習ができる恵まれた環境を用意しています。

開校以来貫かれている医療現場に触れながら学ぶスタイル
1963年の開校以来、歯科医療のスペシャリストを養成してきた伝統があり、神奈川県内の歯科技工士・歯科衛生士養成校の先駆けとなっています。その長年培ってきた教育実績をもとに、「臨床実習講義」や「臨床的実習」など、現場に触れながら学ぶ講義・実習を豊富に用意し、歯科医療の現場ですぐに活躍できるスキルを身につけます。特に、附属歯科診療所での豊富な「臨床的実習」は、卒業後に就職した現場で患者さんに自信を持って対応できる力につながります。横浜歯科医療専門学校 | スタディサプリ進路