滋賀県立大学の学費を滋賀県で電気技術者・電気工事士を目指せるその他の学校2校と比較
滋賀県立大学と周辺で電気技術者・電気工事士を目指せるその他の学校の紹介スライド
滋賀県立大学と県内で電気技術者・電気工事士を目指せるその他の学校の学費(初年度納入金)を一覧表で比較
※掲載されている初年度の学費には入学金などが含まれるため、2年目以降の学費よりも金額が大きくなっています。
在籍期間を通しての学費の合計金額を正確に知りたい場合は、リンク先のページから無料で請求できるパンフレットなどを参考にしてください。
学校名 | 学費(初年度納入金) |
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滋賀県立大学 | 2019年度納入金/全学部・全学科 81万7800円~101万8800円 |
龍谷大学 | 2020年度納入金/文学部・経済学部・経営学部105万4000円、法学部105万5000円、政策学部107万円、国際学部 国際文化学科111万円、国際学部 グローバルスタディーズ学科142万5000円、先端理工学部159万5600円(予定)※数理・情報科学課程は154万5600円(予定)、社会学部108万8900円、農学部 植物生命科学科・資源生物科学科154万5600円、農学部 食品栄養学科164万5600円、農学部 食料農業システム学科130万7900円 (全学部とも入学申込金20万円、第1年次諸会費を含む) |
立命館大学 | 2020年度納入金 【法】120万1800円 【産業社会】137万6200円~144万4400円 【国際関係】149万4800円 【文学】134万7400円~136万9000円 【映像】208万7000円 【経営】120万1800円~132万7800円 【政策科学】139万6800円 【総合心理】142万6000円 【グローバル教養(2019年4月開設)】252万3000円【経済】123万6000円 【スポーツ健康科学】144万6400円 【食マネジメント】144万1800円 【理工】173万2400円~178万9200円 【情報理工】178万9200円 【生命科学】182万0000円 【薬】202万8600円~251万3000円 |
学校名 | 学費(初年度納入金) |
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学校名 | 学費(初年度納入金) |
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滋賀県立大学の所在地やアピールポイント
住所:滋賀県彦根市八坂町2500
最寄り駅・アクセス:JR琵琶湖線「南彦根」駅西口からバスで約15分
琵琶湖というキャンパスで学んだ知識や技術で、地域や世界に貢献できる人材を育成
「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」がモットーの本学では、琵琶湖と周辺地域のすべてを学びの場として、地域の自然や産業、歴史や文化と調和的に暮らす人々の生き方に学んでいます。フィールドワークや学外実習など、実際に地域や社会とのつながりを体感できるカリキュラムも展開。仲間とテーマを共有しながら活動し、議論を深め、解決への道筋を練り上げていくなかで学んだ「知識」が、経験を伴う新しい「価値」へと生まれ変わる、より実践的なアクティブ・ラーニングの機会も充実しています。ここで学んだ地域や社会への貢献を世界でも実践できるよう、国際交流も積極的に支援。様々な留学制度や交流プログラムを用意しています。
地域教育プログラムを通じて課題をかかえる地域に飛び込み、学生主体で課題解決に貢献
本学では、目まぐるしく変わり続ける時代を生き抜き、地域社会に貢献できる人材を育成するため「地域教育プログラム」を整備・体系化しました。これは、現実の社会に起こる様々な問題に取り組み、創造的に変革する能力と態度を養う学習。地域の現場に飛び込んで人々と対話し、生きた課題と向き合い、大学での学びを活かすことで知恵と実践力を身につけ、変革力のある人材を育成しています。このプログラムは文部科学省の採択事業という形でも高く評価されており、学生自身が主体となって地域と協働し、少子高齢化や若者人口減少に起因する様々な地域課題の解決に取り組むプロジェクトを展開するなど、地域貢献の先進的な取り組みを行っています。
人間力を身につけ、対話型の少人数教育で学びの基礎となる能力を育成
夢をもって自主的に学び、たがいに力を合わせて競い合い、高めあっていく本学の風土を培っている大きな特色のひとつが、学ぶ力を身につけるための少人数教育。なかでも全学共通の「人間学」は、人間と社会を深く見つめ、人間性ゆたかな生き方を探る力の習得を目的とした科目群です。問題や課題を自ら見つけ、解決するためのなにかを創造していくには、自分の考えを他者に伝え、他者の考えを理解する能力が欠かせません。自己表現力やコミュニケーション能力、発信力や共感力を養うと同時に、批判し合える関係をつくるためにも、1年次前期には5、6名のグループに分けて対話型の少人数教育を実施。学びの基礎となる能力の育成から始めます。