トヨタ神戸自動車大学校の学費を兵庫県で自動車整備士を目指せるその他の学校3校と比較

12月 30, 2019

トヨタ神戸自動車大学校と周辺で自動車整備士を目指せるその他の学校の紹介スライド

トヨタ神戸自動車大学校と県内で自動車整備士を目指せるその他の学校の学費(初年度納入金)を一覧表で比較

※掲載されている初年度の学費には入学金などが含まれるため、2年目以降の学費よりも金額が大きくなっています。
在籍期間を通しての学費の合計金額を正確に知りたい場合は、リンク先のページから無料で請求できるパンフレットなどを参考にしてください。

自動車整備士を目指せる県内の専門学校の学費の一覧
学校名 学費(初年度納入金)
トヨタ神戸自動車大学校 2019年度納入金●自動車整備科 124万5000円 ●高度自動車科 128万5000円 ●ショールームスタッフ科 124万5000円 (※各学科、別途諸費用13万円~14万円)
阪神自動車航空鉄道専門学校 2019年度納入金/〈自動車整備工学科〉入学金15万円、学費105万円、諸費19万円 合計139万円  〈二輪整備工学科〉入学金15万円、学費105万円、諸費21万円 合計141万円  〈鉄道システム学科〉入学金15万円、学費100万円、諸費11万円 合計126万円 ※選考方法や学費支援制度により初年度最大65万円の減免あり。
日本工科大学校 【2019年度納入金】環境建設工学科/合計115万円、建築職人マイスター科/合計115万円、自動車工学科/合計122万円、一級自動車工学科/合計122万円、 AI・ロボット工学科/合計122万円 ★AO入試入学者は入学金(15万円)を免除 ※教科書・製図器具等の実費と後援会費1万2000円(1年分)、学生保険、資料費、行事費、通信費等に使用する費用3万円(2年分)と一部インターンシップや検定等の費用が別途必要です。

自動車整備士を目指せる県内の短期大学の学費の一覧
学校名 学費(初年度納入金)

自動車整備士を目指せる県内の大学の学費の一覧
学校名 学費(初年度納入金)
芦屋大学 2019年度納入金 135万~150万円(入学金15万~30万円、授業料75万円、施設費45万円を含む) (※入学金の金額は入試制度によって異なります)

トヨタ神戸自動車大学校の所在地やアピールポイント

住所:兵庫県神戸市西区学園東町4-1
最寄り駅・アクセス:神戸市営地下鉄「学園都市」駅から徒歩 13分

基礎から最先端技術まで身につける

トヨタのステップ教育をベースに当校独自の「HKS(反復・個別・底上げ)カリキュラム」で「地道に、愚直に、徹底的に」指導。車の基本構造から燃料電池車やハイブリッド、TSS(衝突回避支援システム)といった最新技術までを学びます。また、学校の先生とともにトヨタ販売会社の現役サービスエンジニアが技術指導を行っているため、学校でプロの実践的な技を学ぶことが出来ます。脱落者ゼロを目指し、放課後や休日を利用して、勉強が苦手な学生や留学生など一人ひとりに応じた教育も実施しています。

豊富な教材に囲まれ、存分に車を学ぶ

教材車185台、教材463種、約500万点の多岐にわたる豊富な教材を用意。電子制御を理解するためのトヨタ専用コンピューター診断機50台をはじめ計測機器も充実。車の構造を知り尽くすためにシャシダイナモメータやエンジンダイナモメータ、四輪アライメントテスターといった大型設備も完備しています。毎年トヨタ自動車(株)より新車を購入しているため、燃料電池車(MIRAI)やPHV車、ハイブリッド車をはじめ、スポーツ車・SUV車・トラックなど多くの車種を揃えています。

全国のトヨタ系企業が将来の活躍の場に

2018年3月卒業生の就職率は100%(就職希望345名)。その内93.6%(323名)の学生がトヨタ系企業へ就職しました。トヨタ関連企業をはじめ、トヨタ販売会社や他自動車関連企業への就職をバックアップ。トヨタは全国280社・約4700店舗を有しているため、近畿圏はもちろん全国各地へのUターン就職も可能です。就職ガイダンスや就職試験対策講座、専任のスタッフや担任からのきめ細かな情報提供と学生一人ひとりへの個別サポートで、全員が第一志望企業に就職できるよう就職活動を支援します。

トヨタ神戸自動車大学校 | スタディサプリ進路