北海道で調理師・シェフの夢を叶える専門学校6校
学校紹介スライド
各学校の住所や学費などの情報
函館短期大学付設調理製菓専門学校
住所:北海道函館市柏木町7-25
最寄り駅・アクセス:「函館」駅より市電に乗車約21分、柏木町下車、徒歩1分。
学費(初年度納入金):【2018年度納入金】 調理師科/98万円、製菓衛生師科/102万円 (各科とも入学金、授業料、実習費、諸経費すべてを含んだ金額です)
食の宝庫道南函館で「食材に明るい料理・菓子職人」をめざします
南北海道である渡島・檜山管内は一次産業が盛んであり、農業・水産・畜産など幅広く食材が豊富です。道南の食材を使用した函館賞味会を通じて一次産業の生産者や市町村との人間関係を築き、地域貢献や食育活動を活発に行い「食材に明るい料理・菓子職人」へと学習意欲を高め、スキルアップしていきます。
技術等級認定試験、5つの課外授業、校外実習、特別講座を経て、希望の仕事に就く!
技術の向上をめざした本校独自の技術等級認定試験を4級から1級までの4段階で実施し、西洋料理、日本料理、洋菓子、和菓子の部門で基本技術を確実に身につけます。また、授業以外で教養と専門領域を広げるために5つの課外授業(日本料理ゼミナール、西洋料理ゼミナール、中国料理ゼミナール、製菓ゼミナール、薬膳ゼミナール)を開講。興味ある分野を見極められるので、就きたい職業を決めるのに役立ちます。また夏季と冬季の2回、ホテルや専門店などで研修を実施。実際の現場で調理・製菓を体感します。遠隔地出身の学生は地元での実習も可能。技術とやりがいを学び、確実に希望の業界、分野への就職をめざせます。
学外の人々と交流しながら、作ることへの責任や喜びを実感しつつ学べる
日々の実習の積み重ねにより身についた技術を学外の人に披露する機会を数多く設けているのも本校の特徴です。「味まつり」と題した学校祭では、地元の人々を招いて自分たちで作った料理やお菓子を楽しんでいただきます。また、西洋料理ゼミの学生たちがフランス料理のフルコースを作り、学外から招いた方々にご賞味いただく「賞味会」、卒業研究発表会として学びの成果を披露する「食彩感謝祭」などでも学外の人と交流しながら、作る側と提供する側の意識を養い、実践力を身につけていきます。その他、多くの食に関するイベントに参加し、技術の向上だけでなく、地域に貢献しています。
札幌ベルエポック製菓調理専門学校
住所:北海道札幌市東区北26条東14丁目1番45号
最寄り駅・アクセス:「元町(北海道)」駅から2番出口を出て徒歩 5分
学費(初年度納入金):2019年度納入金(予定)【製菓・製パン・ショコラ科/パティシエ実践科/調理実践科/製菓調理科/調理師科/カフェ科/パティシエ夜間専攻科】50万円 (施設維持費、総合演習費、諸費用などは別途)
4学科から7学科へ。選べる学びのスタイル
【製菓・製パン・ショコラ科】洋菓子・製パン・ショコラを中心に和菓子や細工菓子まで幅広い実習が魅力。【パティシエ実践科】毎日が実習!カリキュラムの100%が実習・演習。【調理師科】洋食を中心に最先端を学びます。【調理実践科】毎日が実習!カリキュラムの100%が実習・演習。【製菓調理科】「調理」と「製菓」の両方を学び、オールマイティな技術を身につける。【カフェ科】カフェで働くために必要な知識・技術を1年間で身につける。【パティシエ夜間専攻科】効率よくリーズナブルにパティシエの知識・技術を身につける。
2018年4月に「大通」へ校舎を移転します。実習室などの設備もパワーアップ!
札幌の中心「大通」へ2018年4月、校舎を移転!地下鉄南北線・東西線が乗り入れ、JR札幌駅からも徒歩圏内という通学しやすいアクセスのよさ。しかもできたばかりのピカピカの校舎・設備で学ぶことができます。新校舎ではおいしい物を作る授業だけでなく、ケーキを販売するパティスリー実習室、料理を食べられるレストラン実習室、コーヒーを楽しめるカフェ実習室など、販売実習のためのおしゃれな実習室もオープン。最新のシステムを取り入れたライブ配信授業では、北海道(教室)にいながら、東京で流行っているメニューをタイムリーに学び、世界の先生からも一流の技術を教わります。
学んだことを活かし自分の希望を叶える就職をめざす!
就職指導の特長は『完全個別指導』。専任スタッフ+担任が学生一人ひとりの希望する就職に向けてサポートします。ホテルで行う『就職結団式』や企業の人事担当者による『模擬面接会』 を実施するなど、洋菓子店、ホテル、カフェなどの業界とのつながりが強いことも特長です。試験直前の受験対策講座と専任講師による一人ひとりのレベルに合わせたバックアップにより、毎年就職率100%を達成しています(2017年3月就職者191名)。また、現場で必要とされる食品衛生責任者などの各種資格を取ることも可能。
北海道中央調理技術専門学校
住所:北海道札幌市豊平区月寒西3条6丁目1番20号
最寄り駅・アクセス:「月寒中央」駅から徒歩 7分
学費(初年度納入金):2018年度納入金/調理技術専攻科83万円、調理師科82万円 (施設維持費、教材費、教育研修費は別途)
一番の特長は学費の安さ。数々の奨学金・給付制度も。学ぶ意欲をしっかりサポート!!
施設維持費や研修費・教材費を含んだ、透明性のある納入金金額(調理技術専攻科/2年制・総額192万円、諸経費など含む、調理師科/1年制・総額101万円、諸経費など含む)で設定しており、非常に低額な学費というのが特長。また、独自の奨学金やサポート制度も充実。最大50万円給付の返済義務のない奨学金、推薦入学や知り合いの紹介で入学金の一部が免除になる「推薦入学制度」「紹介制度」、親または兄弟姉妹に在校生や卒業生がいる場合には入学金10万円が全額免除となる「同窓子弟入学制度」も。そのほか、アパートや下宿をお得な条件で紹介される「山口学園住まいの紹介制度」では、「単身引っ越しサービス」も特別料金で利用可能です。
調理未経験でももちろんOK!業界の第一線で活躍する実技講師陣が基本から指導!
講師には有名ホテルの総料理長をはじめ、日本料理・西洋料理・中国料理・製菓など各分野を代表する道内トップレベルのスペシャリストが多数集結。調理がまったくの未経験でも、毎日の実習で即戦力となる技術を指導してくれるので、基本からしっかりと学ぶことができます。卒業までにじっくりとプロのテクニックを身につけることで、希望の就職を実現します。
楽しむときは思いきり楽しむ校風が魅力。豊富なイベントも特長です。
キャンパスライフは、メリハリがしっかりして授業もサークル活動も「楽しむときは思いっきり!」がモットー。特に「きたえーる」で行われる「スポーツの日」は、仕事に欠かせない体力を養います。その他、旅行イベントも充実。新入生全員が参加する1泊2日の「宿泊研修」では、鶴雅リゾートにて「農業体験・厨房見学・美食満喫」で親睦を深めることができます。また約4~5日の旅程で、東京・横浜・京都・大阪のレストランや料亭を巡り、一流の料理を見て、食べて、感じて、技とセンスを磨く「国内研修(希望者のみ)」も実施しています。
光塩学園調理製菓専門学校
住所:北海道札幌市中央区大通西14丁目1番地
最寄り駅・アクセス:地下鉄「西11丁目」駅から1番出口を出て徒歩 5分
学費(初年度納入金):【2018年度納入金】 全学科/118万5000円、パティシエ専科(夜間部通信課程)※附帯事業/74万円 (実習費・教材費等を含みます。ただし、給食費(昼間部)と海外研修旅行費は別途)
専門的な実習が行える「3つの校舎」で、即戦力として働くための技術を身につける
東館には、オープンキッチンのリストランテ「ラ・ルーチェ」を備えた西洋料理実習室を設置。製菓実習室には、最新機器を備えた本格的なショコラ工房を併設。中国料理の本場、香港でも珍しい強火力の中華レンジを設置した中国料理実習室もあります。本館・西館には製パン専用実習室や日本料理・和菓子など各ジャンルの専用実習室があるほか、一般のお客さまをお迎えし、営業を行うレストラン「ルミエール」、洋菓子・パンを販売するショップ「ボナプティKoen」もあります。東館と本館・西館、これら3つの校舎に完備された専用実習室で学ぶことにより、幅広く専門的に「食」の技術・知識を身につけられる環境が整いました。
給食が学びに!基本から専門技術までしっかり学べる全6学科
学生・職員のランチは毎日給食!管理栄養士と専門調理師の指導のもと、学生たちが給食を実際に作り、お店とは少しちがった大量調理を体験することができます。自分たちで給食を作ることで、集団調理を実体験で学ぶことができます。管理栄養士のサポートにより、栄養バランスの整った、多彩で季節感のあるメニューを作り、食べることで食育も学ぶことができます。
フランス、フィンランド、香港、台湾との国際交流で、本場の技と味を学ぶ貴重な体験
本校はフランスの国立調理師専門学校「シャトー・デ・クードレィ」と姉妹校提携を結んでいます。交流の歴史は30年以上で、1991年からは短期留学制度もスタート。毎年夏にはクードレィ校の諸先生を招き、フランス料理や製菓の授業、講習会を実施。これも、創立70年の歴史の中で積み重ねてきた実績の一つです。2007年より中国の国立シェフ養成学校「香港中華廚藝學院」とも交流を開始し、アジアでの短期留学が可能になりました。また、2014年からはフィンランドと交流を始めるなど、毎年積極的に国際交流を行いグローバルな感性を養います。
経専調理製菓専門学校
住所:北海道札幌市豊平区平岸3条2丁目
最寄り駅・アクセス:地下鉄東豊線「学園前」駅から徒歩 7分
学費(初年度納入金):【2018年度納入金】 両学科とも106万円 (教材費・諸費別途)
充実した実習設備とカリキュラムで、確実に調理&製菓技術を身につける!
「初心者なんだけど、授業についていけるかな…?」といった心配は無用!keisenでは包丁の持ち方・研ぎ方・だしの取り方・実習器材の名称・使い方などの初心者向け【 ビギナーズ実習 】から授業が始まり、徐々にレベルアップ。さらに野菜の切り方・ケーキのスポンジ作り・生クリームのしぼり方など、基礎技術の段階的習得をめざすための【 keisen検定 】を繰り返し実施しています。それでも不安な人には放課後や休暇期間中に実習室を開放しての【 放課後練習 】でフォロー。安心のサポート制度で、調理&製菓技術を確実に身につけることができます!
安心サポート制度【就職編】で、22年連続の就職率100%を達成!
2年間を通して業界研究から就職活動まで専任の担当がきめ細かくサポートする【 就職セミナー 】、長期+複数回の企業実習により就職希望先企業へ自己アピールの機会を多く持てる【 業界プレワーク 】、学校紹介でのアルバイトから就職へとつなげる【 業界バイトサポート 】、道外就職活動費を補助する【 道外就職サポ-ト 】、担任と就職担当による【 ダブルサポート 】などのサポート制度で22年連続就職率100%を達成中!(1996年~2017年卒業生。22年間の就職者数2857名)。さらに【 卒業後サポート 】で卒業後キャリアアップのサポートが続くから、安心して調理・製菓業界に羽ばたくことができます!
独自の学費サポート制度で、学費の負担を軽減!
特待生(初年度授業料全額40万円免除)・給費生(半額20万円免除)・特別推薦生(10万円免除)を選出する【 奨学生制度 】や実技試験によって初年度授業料が10万円免除となる努力重視の奨学生制度【 やる気奨学生制度 】、進級時に特別奨学金が支給される【 進級時奨学生制度 】、入学者の親・兄弟姉妹がkeisenグループ校の在校生か卒業生の場合は初年度授業料が10万円免除の【 同窓子弟奨学制度 】、自力進学も可能な【経専学園学費応援制度】など、学費サポート制度が充実。さらに【 保護者オリエンテーション 】では学校見学会の実施や年2回の保護者通信の送付など、大切なお子さまをお預かりするにあたって万全の体制を整えています。
宮島学園 北海道調理師専門学校
住所:北海道札幌市東区北26条東3丁目
最寄り駅・アクセス:地下鉄南北線「北24条」駅から徒歩 8分
学費(初年度納入金):2018年度納入金【調理総合科】【調理速成科】98万円 (教材費などの諸費は別途)
「ハイパーゼミナール」で技術・知識を学び、「OMOTENASHIP」でホスピタリティを修得
「自分にはどれくらい技術や知識が身についているのか」を知るための「ハイパーゼミナール」では、常に上を向いて研究と挑戦を続けるため様々なカリキュラムが用意されています。インスタグラムに作品をアップする過程で料理を魅せる技術を学ぶ「インスタ・スペシャリテ」、料理への想いを一皿に込める「マイ・スペシャリテ」をはじめ、様々なコンテストへ参加しています。気遣いを学ぶ「OMOTENASHIP」では、お世話になった方へのおもてなしを通して、料理業界で必要となるホスピタリティを知り、高めます。自分を磨き、サービス精神を大切にすることで、料理で心を伝え人に喜んでもらえる料理人をめざします。
現場同様の環境で活きた技術を学べる
今年で創立80周年を迎える本学では、「一人ひとりに夢と希望が持てる教育環境を」をテーマに、充実の環境設備をそろえています。調理師界の現場でプロの調理師が使っている設備と同様のキッチンを完備した「スーパーキッチン」は、特別授業やマイレストランなどのイベントで使用することができます。また、一階メインロビーをカフェ仕様の空間にし開放しており、昼休みなどは多くの学生で賑わいます。ほかにも、ワインセラーや多くの実習室など、学生の学びを全力でサポートする環境で一人ひとりの夢の実現を応援します。
一人ひとりと向き合う「少人数制」と「就職サポート」
教職員と学生の距離が近い少人数制だから、一人ひとりの適性を見極めた指導を日常的に実践することが可能です。放課後、実習室を開放し、練習やレシピ開発でアドバイスがもらえる「放課後レッスン」など、学生によりそった制度が魅力的です。また、就職サポートでもその特性を生かす様々な制度が充実。担任と就職担当のダブルサポート、個別インターンシップ制度、履歴書・面接の個別指導、福利厚生セミナー、基礎技術の徹底した復習など、学生の夢の実現に向け、経験豊富な教職員が全力で並走します。きめこまやかな各種制度と、調理業界との深いつながりを築いてきた伝統校ならではのメリットを活かし、安定した就職率の高さに直結しています。